受付~クロージングまで対応の電話代行ネクストプラン
電話受付応対の基本となるマニュアルを、当社のアシスタント1名が業務マニュアルの精度を高め、アシスタントがオペレーターを指導して、品質の向上とスピード感ある応対を実現します。また、経験豊富なオペレーターが中心になって受け答えをいたします。マニュアル更新無制限・応対件数毎に進化する「成長型の電話代行プラン」のネクストプランを是非ご利用ください。
電話応対レベルの高いオペレーターを優先的に割り当てさせていただきますので、受注からクロージングまで対応できます。また、成約率を高める為の成果課金制もご相談いただけます。
標準で365日対応:月額40,000円(税込44,000円)~、24時間対応:月額60,000円(税込66,000円)~ ご利用できます。
ネクストプランは、電話応対のスペシャリストです。お客様からのご注文を当社にて受注や予約を受け付けてクロージングし手配まで行います。また、お客様からの返品や交換などのクレーム対応、商品サポートや商品説明も行います。
電話代行ネクストプランの標準サービス
- 御社の専用電話番号をご用意:03・050・06番号から選べます。
- フリーコール番号(0120)を専用番号に直接敷設できます。
- 時間外の自動音声機能の利用は無料です。
- 電話応対は用件を即時メール報告します。
- 会社の基本項目「住所・営業時間・振込先口座など」に応対します。更によくあるFAQは無制限でお応えします。
- 当社アシスタント1名と御社の責任者が密なコミュニケーションを図り、オペレーターがスムーズに電話応対できる体制を構築します。
- 専用の管理画面から応対履歴がWeb上で参照でき、自社受付用の「入力画面・印刷機能・メール送信機能」も無料でご利用頂けます。
- 管理画面の告知欄に緊急マニュアルをアップすれば、即時電話応対を切り替えできます。
電話代行ネクストプランの料金
月額基本料金・追加料金と加算料金の合計が、ネクストプランの費用合計となります。各コースの受信数をオーバーした場合は、1件275円が加算されます。
おつなぎ転送プラン:お客様からの電話を、電話を切らずに指定された担当者へ発信し、一度内線通話をした上で、お客様と担当者をつなぐ事ができます。
対応履歴・管理画面:受付画面を御社と当社で共有したり、スケジュール機能など共有できます。
ネットワーク利用料:不動産賃貸・自動車販売店向けで鍵・水道・住宅ガラス・バッテリーあがり・レッカーサービスの全国ネットワークを利用頂けます。
ネクストプランの詳細
- 新規契約で月間250コールを上回る場合は、別途お見積りいたします。
- 発信の際にかかる通信費用は、実費請求となります。3分8.4円~
- 1回線契約の為、同時に2回線入呼する場合は「話し中」となります。
- 時間外に入呼の際は当社のオリジナル自動音声が「営業時間外」のアナウンスを致します。
- 双方向システムにより、当社の受付画面と共通の画面を提供します。受付記録の分類機能と集計分析機能が利用でき、クライアント様内で受付分析が可能となり当社アシスタントへ的確な指示が行えます。
- クライアント様からの周知事項は、アシスタントが責任を持って、オペレーターに指示します。
ネクストプランの電話代行活用事例
当社アシスタントがオペレーターの対応マニュアルを随時更新して指示しますので、問い合わせ事項に対する応対は無制限で対応でき、電話代行によるお客様対応が、より柔軟かつスムーズになります。電話代行受付によりお客様対応が実現できますので、クライアント様のワーク削減・経費削減に貢献します。業務報告は、電話対応後にタイムリーなメール送信でお知らせします。
- 案件対応(案件ごとに無制限でオペレーターに指示を出すことができます。)
- マニュアル対応(当社アシスタントがオペレーターの対応マニュアルをスムーズに更新。受付時点でのスムーズな対応により、クライアント様の業務が削減できます。)
- 受付コスト削減(電話代行オペレーターが、クライアント様の受付部門と同等の対応を実現します。)
- 運転代行予約(電話を100%キャッチして、夜間・休日の運転代行予約も逃しません。)
- 様々な業種で活用(問い合わせ項目の多い業種に最適な電話代行プランです。)
電話代行を上手に使えば費用対効果は抜群
電話代行を上手に使えば、費用対効果は抜群です。自社スタッフでのコールセンターの運営は、問題を抱えながらの運営が続くことが多いです。コールセンターの運営は、その道のスペシャリストである電話代行サービスにお任せください。
自社コールセンターからアウトソーシング(コスパ見直し)
以前までは月曜から土曜日までの9時から20時まで、自社のスタッフで電話の受付業務を行なっていました。急なスタッフの休みや同時着信に備えて、常時2名~3名体制としていましたが、月間のコール数は2000本程度でコストは月々110万円程度かかっていました。
2名~3名体制でしたが3名体制だと人余り状態で、事務作業などを兼務してもらっていました。また、急に休まれたり退職されたりしてしまうと穴埋めするのが大変で、安定した運営ができていませんでした。それから、担当するスタッフにも優劣があり、モチベーションを高めるために成果歩合制を試してみましたが、あまり効果はありませんでした。
電話代行導入当初は、マニュアルの整備などで業務が増えた感じがしましたが、軌道に乗ってくると自社スタッフの個人ではなく委託なので要望が言いやすく、コストパフォーマンスもかなり改善することができました。また、月々の売上は変動に合わせて費用も変動しますが、アウトソーシングしたことで、今までの固定費が変動費に変わりましたので、経営的にも非常に助かっています。
自社コールセンターと並行運営(補足的な役割と営業時間の延長)
自社スタッフの3名~5名程で、予約受付のコールセンターを運用していました。平日の10時~17時の就業時間内は良かったのですが、17時以降は担当するスタッフの確保が難しく、人件費も高くなるという問題を抱えていました。
それで電話代行サービスを利用してみることにしたのですが、昼間は補足的に利用して電話の取りこぼしを防止するとともに、自社スタッフが急に休んだ時の電話受付の対応率低下を改善できました。
対応時間帯は24時間を選択したことで、夜間や深夜も予約受付が可能になりました。365日対応なので土日も予約受付ができ、電話代行サービスを利用してから予約件数が飛躍的に向上しました。
派遣やアルバイトを雇うことを考えると、電話代行は遥かに安いサービスだということが分かりました。また、急に休まれてしまうという心配が不要になったので助かりました。
自社スタッフでコールセンターを運用する場合、自社の社員に他に派遣社員やアルバイトを雇用することになりますが、電話代行サービスを利用した場合と比べると、そのコストパフォーマンスは大きく違ってきます。人を雇って自前でコールセンターを運営するためには、求人費や人件費、そして設備費以外にも、コールセンタースタッフとして働いてもらうための教育にも労力を使います。
また、実際に雇ってみないと人材の優劣も分からないことも多く、突然休まれてしまったり、退職されてしまったりするリスクを抱えながらコールセンターの業務を維持していかなければいけなくなります。
自社の製品や商品、サービスのサポートは自社のスタッフで運営するという考え方もあります。しかしながら、人の管理面や費用、そして就業時間などを考慮すると、安定した運営を続けるにはかなりの労力を費やすことになります。
これらの問題は、電話代行サービスを活用することで解決できます。当社の「ネクストプラン」は、オペレーター以外にも専任のアシスタントが付きますので、御社の担当者に確認しながら電話応対マニュアルの更新を続けていきます。そのため、コールセンター業務をそのままアウトソーシングして安定した運営を続けることが可能になります。
ネクストプランのコスト換算例
([9時~19時まで対応(22,000円)]+[コール100(22,000円)])/(30日)=日給1,470円
([9時~19時まで対応(22,000円)]+[コール100(22,000円)])/(30日×10時間)=時給147円
([24時間対応(44,000円)]+[コール100(22,000円)])/(30日)=日給2,200円
([24時間対応(44,000円)]+[コール100(22,000円)])/(30日×24時間)=時給92円
電話代行サービスを利用することで、部屋、デスク、電話機などの設備や、人件費、求人費、時間外手当は必要なくなり、突然休まれたり退職されるリスクもなくなります。
(税込で計算)
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